郡山市議会 2020-09-17 09月17日-06号
次に、委員より、本市は1984年に核兵器廃絶都市宣言をし、また2016年には日本非核宣言自治体協議会に加入するなど、核兵器廃絶等に取り組んでいる都市であることから、本請願については採択とすべきであるとの意見が出されました。
次に、委員より、本市は1984年に核兵器廃絶都市宣言をし、また2016年には日本非核宣言自治体協議会に加入するなど、核兵器廃絶等に取り組んでいる都市であることから、本請願については採択とすべきであるとの意見が出されました。
さらに、横山委員より、議会としてこれまでの非核化に関する取組について確認したい旨の発言があり、書記より、議会における過去の核兵器廃絶等の取組については、平成22年3月議会において、核兵器廃絶と恒久平和を求める意見書を全会一致で可決し、国の関係機関に対して意見書を提出している。
人権と平和展につきましては、平和活動を訴える事業として毎年開催をしておりますが、この事業は、核兵器廃絶等の世論を喚起し、平和意識の高揚を図ることを目的としているところでございます。ご提言いただきました原発事故や放射能汚染に関する資料の展示につきましては、放射能に関する正しい知識を市民の皆さんにご理解をしていただく機会として活用すべく、検討してまいります。 ◆5番(羽田房男) 議長、5番。
それを受けて、同じく11月には核兵器廃絶等による世界の恒久的な平和の実現を目的とする平和市長会議に加盟するなど、平和意識の高揚を図るための取り組みを進めてきたところでございます。 ただいまご指摘にありましたような日本非核宣言自治体協議会への加入は現在しておりません。